2012年06月24日

【学習会】病気の人々のくらしは、どうなっていくのだろうか

学習会の内容と時間と場所です。
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退院後、病気の人たちは、どういう受け皿はあり、どういう生活をしていくのか学びあ
いましょう!編集する2012年06月23日21:56
病気の人の暮らしはどうなっていくんだろう…学習会

2012年7月29日 13:30〜15:30 今から予定しておいてください。

 守山駅から成人病センター口下車徒歩3分
 最初に、滋賀県に限らず、どこに在住している方の参加も大歓迎です。

 社会保障と税の一体改革の中に、難病対策も盛り込まれており、
その議論が山場を迎えています。

 どのような議論がなされているのか、「当事者抜きに決めないで!」と
言い続け、厚労省との間でも意見を述べる場をつくり、訴え続けてきた
森幸子氏から、報告をいただきます。

 「有識者」といわれる「専門家」たちの意見が力を持っている
ことに変わりはありませんが、誰のための対策か、
何のためのものかを大事にして、議論を進められているかを
見極めたいものです。

2012年7月29日(日)13:30〜15:30
場 所   滋賀県立守山養護学校
    小児保険医療センターの向かい成人病センター隣りです。
    バスの場合は、成人病院口か成人病センター前下車徒歩5分です。
参加費   無料 (会員以外の方は若干に資料代)
申込先:FAX 077−582−8210(西藤小児科こどものアレルギークリニッ
ク内)

または、E-mail kodomo@smile.nifty.jp (小川)まで

主催:滋賀:病気の子どもたちの支援ネットワーク

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滋賀県立盲学校教諭
小川幸宣
携帯 nobuogawa@di.pdx.ne.jp
TEL 07056593903または0748338405
PC yukinobu.ogawa@nifty.com
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Posted by syoushikyou at 07:35 Comments( 0 ) 事務局

2011年04月29日

障滋協シンポ・総会のご案内

障滋協から案内させてください。「つながりを広げ、楽しく・たくましく」をテーマに−障滋協第41回総会−を開催します。 シンポジウムでは、「親が子どもに望むこと・社会に望むこと」と題して、3人のお母さんにお話いただきます。   是非、連帯と応援を兼ねご参加いただけたら幸いです。(保育・当事者企画のお楽しみ企画もあります。)一般の保護者の参加状況によって、保育ボラの応援のお願いできる方も是非ご支援ください。お願いします。■日時  2011年4月29日(祝) 13時30分〜16時30分 (13:00〜受付)■場所  滋賀県立障害者福祉センター (草津養護学校近く) 駐車場あり ■内容  チラシ添付します。(添付ファイル) 障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会事務局(角 哲郎)f-shigakenmin@maia.eonet.ne.jp
または私、
nobuogawa@di.pdx.ne.jp
07056593903
宛に連絡いただければ結構です。
事前申し込みは必要ありませんので、可能な時間だけ顔を出していただければ結構ですので、ちょこっとのぞいてやってください。

  


Posted by syoushikyou at 10:13 Comments( 1 ) イベント

2010年10月02日

9月29日の県議会傍聴

9月29日の滋賀県議会で、滋賀医大病院に
入院している生徒のための分教室化につ
いての討議があると聞き、滋賀県議会を
傍聴してきました。

スマイルの会の方々も来られていました。

私の記録ですので、少し抜け落ちている所
があるかもしてませんが、報告しておきます。

9月29日(水)西川仁県議会議員(日本共産党)

西川仁:滋賀医科大学附属病院内への病弱
養護学校分教室の開設について、その後
どのようにすすんでいるのか、伺いたい。

教育長:学習が中断されることは、あってはならないと考えている。
しかし、形態が分教室になるかどうかは、わからない。

西川仁:滋賀医大病院に病弱養護学校の
分教室を作ろうとされている人々のこと
をどう受け止められているのですか。

教育長:子どもたちにとって、教育の中
断はないようにすると言っている。

分教室設置も含めて色々な教育の形態を
参考に検討はしています。
分教室も教育の形態だが、分教室だけが
教育の形態とはいえないので、分教室を
含めて、どういう形態が良いのか検討中
としか言えないです。

西川仁:たくさんの人たちに署名をして
いただいたが、直接教育長に手渡すこと
ができないのは、なぜなんですか。
言葉は悪いですが、「門前払い」では
ないですか。

教育長:保護者の意見を聞くことは、
大切なことですが、教育長が直接お会い
するのではなく、必ず担当者を通して
いただきたい。

西川仁:最後に、この件について、
知事や教育長に、もっと積極的になって
もらいたいことを伝えて、この件の発言
を終わります。

…………

感想

分教室化も含めて検討しているが、
もっと安あがりですむ方法があれば、
安上がりの方法にできないか、分教室
以下で文句を言われない方法を検討して
いるように感じました。

教育長にあわせて欲しいが直接はダメで担当を通して下さいという答弁は、
たとえば、県議会委員などと一緒ならば
可能なように感じて帰りました。

一事務局員より
  


Posted by syoushikyou at 09:44 Comments( 0 ) イベント

2010年09月24日

障滋協事務局会議(報告と今後の予定)

事務局会議の報告と、今後の予定をお知らせします。

情勢をみんなで学べば、展望がみえてきます。

? 次回は、次月も時間変更し、10/9(土)14:00-17:00大津公民館で開催です。

また、次々回は、10/20(水)とします。

?嘉田知事の所信および動向を注視しておきましょう!県議会開催中です。

?下半期の運動を具体化し推進し始めました。障滋協事務局員として役割を担い推進してください。

・今なお運用され続けている障害者自立支援法の問題点に深く共感し、署名推進の主体者になりましょう。

・要求交渉での継続課題を第二次要求書として市、県に提出します。あわせて、10月初旬〜中旬に折衝要請をします。

色々な取り組みが推進しています。 お互いに力をあわせて前進していきましょう。

障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会

事務局 f-shigakenmin@maia.eonet.ne.jp
  


Posted by syoushikyou at 22:19 Comments( 0 ) 事務局

2010年08月28日

滋賀の福祉と教育の充実を話し合う懇談会

2010年8月25日
関係者
加盟団体 各位

障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会
       会長  宮本 正尚


  ◎滋賀の福祉と教育の充実を話し合う懇談会
    ~障害児・者、家族、関係者の要求実現,障滋協:対県(知事部局・教育委員会)交渉~
    開催のお知らせ

 残暑厳しいとはいえ、朝夕は過ごしやすい気候になって参りました。平素は障滋協の活動に御理解と御尽力を賜り誠に有難うございます。

 さて、私たち障害者の願いを行政に反映させるべく対県交渉を下記の日程で行います。

 つきましては、以下の観点で参加のよびかけをお願いします。

 障滋協の交渉は、当事者や保護者の方が直接、行政機関に声を届ける事ができる数少ない交渉ですので、当事者、その家族の発言を原則とし、子どもや父母の声を代弁する関係者からの発言を主とします。父母と共に施設・学校・社会づくりを進める観点で是非、多くの関係者に声を掛け、参加してもらってください。

 また、滋賀の障害者やその家族、関係者、障害者施設、障害児学校の抱えている困難や課題を当事者の切実な声を通して聞く事ができる唯一の機会でもあり、大きく社会に目を向けることができると同時に生き方を考えさせられる内容でもありますので、是非、今まで参加されたことのない方にも積極的に呼びかけていただきますようお願いします。

 記事を見て、関心をもたれた方も、ぜひご参加下さい。当日参加も大歓迎です。


                記
 
     9月8日(水)

     ◎知事部局交渉 ( 9:30~打ち合わせ)
       10:00-12:00

     ◎教育委員会交渉( 13:00~打ち合わせ )
       13:30-15:30
  
        (保育など各団体で体制をお願いします。)

      ◇場所   滋賀県庁 合同庁舎 7B (7階)

※合同庁舎前に駐車場あります。(名神大津I.Cより5分)
           JR大津駅 徒歩10分
            
福祉行政や教育委員会に
                     
                      直接、声を届けてください。


  主催:障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会
   
  【事務局】大津市唐崎2-10-12-112(会長 宮本正尚宅)077-579-6673 
   
・当事者、関係者の切実な声を行政に!          
・親と共に施設・学校・社会づくりを進める観点(組織共闘)で保護者の参加を!  
・会員、組合員としての意識を高める観点(組織強化)ではじめての方の参加を!  


どうぞ たくさんの関係者の方々の参加をお待ちしております。

※話し合いは、事前に提出した要望事項に基づき進められますが、関係者の方々のご意見・ご要望をできるだけ優先して進めたいと考えています。   


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